「Stylus Pro 10.1」日本語版のリリースを開始いたしました
プレスリリース
2013年2月6日
エム・ピー・アイ・ジャパン株式会社
エム・ピー・アイ・ジャパン、ファンド分析ソフトウェアの最新版
「MPI Stylus Pro(スタイラス プロ) 10.1J」をリリース
エム・ピー・アイ・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、社長:宮本学)は、2013年2月6日より、ファンド分析ソフト「スタイラス プロ」の日本語最新版「MPI Stylus Pro 10.1J」の提供を開始しました。
今回の最新版では流線形のユーザインターフェイス、新たなルック・アンド・フィールそして多数の新機能と操作性の向上をご提供します。リサーチとレポート機能が効率的に活用できるようデザインされた解析などの新機能が搭載されました。
【主な新機能】
- 新しいスタイラス・ホームモジュールとポータルサイトで情報にアクセス
- 「MPIコモンスタイルとアクティブスタイル(米国特許申請中)」 – ポートフォリオ、ファンド間、ベンチマークに対する投資スタイルとファクターエクスポージャの類似性と差異を評価
- 「MPI ファクターサーチ」 – ファンド分析に必要な最良のファクターの組み合わせを数千のマーケットファクターの中から瞬時に特定
- ポートフォリオ最適化に新CVaRを追加
- 結合チャート – 同一のチャート内で複数の分析結果を表示
- レポート作成機能の向上 – 「ギャラリー」 から様々なレポートテンプレートをドラッグアンドドロップで簡単にレポート作成
- ポートフォリオの組入れアセットをグループ化し、チャート・テーブルをビジュアルに表示
- 分析期間に関わらず設定来からのリターンをレポートに表示
【エム・ピー・アイ・ジャパン株式会社について】
エム・ピー・アイ・ジャパン株式会社は、1990年に米国で設立された Markov Processes International社の日本法人であり、2001年に国内での営業を開始いたしました。
当社は、投資分析ソフトウェアの開発、販売、コンサルティング業務を行っており、社団法人投資信託協会に登録された投信評価機関でもあります。
分析ソフトウェア「MPIスタイラス」は、米欧日の大手投資顧問会社や投資コンサルタント、年金基金等の機関投資家、約300社、ユーザー数では1800名以上に採用されており、投資分析ソフトウェアのスタンダードとして位置付けられています。