分析レポート「暗号資産ヘッジファンド-評価はいかに」を発表いたしました
プレスリリース
2022年6月22日
エム・ピー・アイ・ジャパン株式会社
エム・ピー・アイ・ジャパン、分析レポート“暗号資産ヘッジファンド-評価はいかに”を発表
【マイクロストラテジー株:マージンコールの対象に】
エム・ピー・アイ・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、社長:宮本 学)は、2022年6月22日、レポート“暗号資産ヘッジファンド-評価はいかに”の日本語版を発表しました。
MPIでアクティブな暗号資産ヘッジファンドのユニバースを分析して、少なくともこれまで残存しているファンドにおいて、大部分のファンドが運用方針通りの運用を履行していることがわかりました。
MPIスタイラスのリターン分析を使用して暗号資産マネージャを代表するヘッジファンドグループを作成し、ビットコインとの比較・考察を試みました。
MPIは今後もこれら及びその他の理解しにくい投資を調査し、パフォーマンスを駆動する要因に関する知見を提供してまいります。
弊社のレポートが少しでも皆様のお役に立てば幸いです。
【エム・ピー・アイ・ジャパン株式会社について】
エム・ピー・アイ・ジャパン株式会社は、1990年に米国で設立されたMarkov Processes International, Inc.の日本法人であり、2001年に国内での営業を開始いたしました。当社は、投資分析ソフトウェアの開発、販売、コンサルティング業務を行っており、一般社団法人投資信託協会より認定を受けた投信評価機関であります。分析ソフトウェア「MPIスタイラス」は、米欧日の大手投資顧問会社や投資コンサルタント、年金基金等の機関投資家、約300社、ユーザー数では1800名以上に採用されており、投資分析ソフトウェアのスタンダードとして位置付けられています。