プレスリリース

2008年1月10日
エム・ピー・アイ・ジャパン株式会社

FP・窓口向けオンライン投資教育サービスを提供開始

サービスについて
エム・ピー・アイ・ジャパン株式会社(本社：東京都千代田区、社長：宮本 学、以下MPI)は、1月10日よりFP(ファイナンシャルプランナー)および金融機関の投資信託販売窓口に向け、実在のファンドデータで投資教育やポートフォリオ管理を行うことができるオンラインサービス「Stylus.WEB for FP」(スタイラス・ドット・ウェブ・フォー・エフピー) の提供を開始します。

本サービスでは、ファンドのパフォーマンス分析やスタイル分析の結果をマウスのクリック操作のみでチャート表示でき、投資理論やリスク説明等の投資教育をより簡単、実践的に行うことができます。また、ポートフォリオ機能を利用することで、複数のファンドに投資した場合のシュミレーションもWEB上で簡単に実現可能です。

チャート作成に使用するファンドのデータは、約3000本の追加型株式投資信託データベースがバンドルされており、常に最新のデータに自動更新されます。更に、お客様がお持ちの独自リターンデータをアップロードして他のデータと組み合わせると、より幅広い用途にご利用頂くことができます。

エム・ピー・アイ・ジャパン株式会社について
1990年にアメリカで設立された投資分析ソフト開発会社、Markov Processes International社の日本法人であり、社団法人投資信託協会に登録された投信評価機関です。弊社の投資分析ソフトウェア「MPIスタイラス」は、日米欧の機関投資家、銀行、投資顧問会社、投資コンサルタント会社、年金基金等、約600社に採用されており、投資スタイル分析ソフトのスタンダードとして位置付けられています。また、お客様のニーズに合わせたソフトウェアの開発およびカスタマイズ、投資分析コンサルティングも行っております。