MPI Stylus Proを使用して算出した総合レーティング評価と分析例を掲載いたしました

プレスリリース

2021年12月2日
エム・ピー・アイ・ジャパン株式会社

 

エム・ピー・アイ・ジャパン、ファンドの総合レーティング評価を作成する新機能を公開

 

エム・ピー・アイ・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、社長:宮本 学)は、2021年12月2日、ファンドの総合レーティング評価を作成する機能を公開しました。当社のファンド分析ソフトであるスタイラス・プロのモジュールの1つ「MPIプロスペクタ」を使用し、対象ファンド(ユニバース)の収益率より算出された各統計値(年率リターン、シャープレシオ、ロス頻度、最大ドローダウン等)の最大値と最小値を基準とした散布(散らばり)をスコアーとし、それぞれのスコアーに重み付けを行ったものを合計し、パーセントランクの上位順に5~1の総合レーティングを割り振ります。また、新たな分析結果(定性分析等)を追加したり、重みに任意の数値を入力することで独自のレーティングを作成することができます。

詳細は、以下よりご覧下さい。
https://www.mpi-japan.com/mpi-rating/

MPIはこの新機能を使用したレーティング評価例も同時に公開しました。
https://fundmap.mpi-japan.com/mpi-rating/

 

【エム・ピー・アイ・ジャパン株式会社について】

エム・ピー・アイ・ジャパン株式会社は、1990年に米国で設立されたMarkov Processes International, Inc.の日本法人であり、2001年に国内での営業を開始いたしました。当社は、投資分析ソフトウェアの開発、販売、コンサルティング業務を行っており、一般社団法人投資信託協会より認定を受けた投信評価機関であります。分析ソフトウェア「MPIスタイラス」は、米欧日の大手投資顧問会社や投資コンサルタント、年金基金等の機関投資家、約300社、ユーザー数では1800名以上に採用されており、投資分析ソフトウェアのスタンダードとして位置付けられています。