分析レポート「プライベートエクイティの流動性逼迫」を発表いたしました

プレスリリース

2024年8月22日
エム・ピー・アイ・ジャパン株式会社

 

エム・ピー・アイ・ジャパン、分析レポート“プライベートエクイティの流動性逼迫”を発表

エム・ピー・アイ・ジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、社長:宮本 学)は、2024年8月22日、分析レポート“プライベートエクイティの流動性逼迫”の日本語版を発表しました。

取引環境の低迷、記録的な低配当、膨大な出資未履行コミットメントにより、米国の大学基金は流動性の低いプライベートエクイティ(PE)とベンチャーキャピタル(VC)へ移行し、ポートフォリオ(および市場全体)のリスクとレバレッジが増加しています。MPIでは、各大学基金のリスク特性をプライベートエクイティの配分をもとに精査しました。

 

レポート

プライベートエクイティの流動性逼迫

 

MPIは今後もこれら及びその他の理解しにくい投資を調査し、パフォーマンスを駆動する要因に関する知見を提供してまいります。
弊社のレポートが少しでも皆様のお役に立てば幸いです。

 

【エム・ピー・アイ・ジャパン株式会社について】

エム・ピー・アイ・ジャパン株式会社は、1990年に米国で設立されたMarkov Processes International, Inc.の日本法人であり、2001年に国内での営業を開始いたしました。当社は、投資分析ソフトウェアの開発、販売、コンサルティング業務を行っており、一般社団法人投資信託協会より認定を受けた投信評価機関であります。分析ソフトウェア「MPIスタイラス」は、米欧日の大手投資顧問会社や投資コンサルタント、年金基金等の機関投資家、約300社、ユーザー数では1800名以上に採用されており、投資分析ソフトウェアのスタンダードとして位置付けられています。